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第2章 home

家に帰りつき鍵を開けた。

家には誰もいない。

いつものこと。

そして私にとっては好都合だ。


靴を脱ぎ、自分の部屋へ行き、制服を脱いで替えの下着と部屋着を持ち、下着姿のまま風呂場へと向かった。

脱衣場の鏡の中の私は何も変わったようには見えなかった。

でも実際の私はこの時にはもう変わっていたのかもしれない。


鏡の前にたちピンクの上下の下着を脱ぎシャワーを浴びた。


上からかぶるようにシャワーをかけ、頭を洗った後に体を洗った。

響に触られた箇所を思い出しながら丁寧にあらっていた。

響のが入っていた場所も念入りに…。

念入りに洗ったあと、
泡を流すために、
シャワーをおまんこに当てていた。

するとシャワーがクリトリスに当りむずむずするような…

気持ちいいような気分になった。

自然に蛇口に手が伸び水圧をあげると同時に声のボリュームも上がっていた。



『んっ……ふぁ…あっんん……』


私は股をひろげシャワーを持っていない手でビラビラを大きく開いていた。

クリトリスに直接当たるように。


クリトリスにダイレクトに当たると気持ちよさを増し私は頭が真っ白になっていた。

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