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第2章 home

ベットで、目を閉じると私はねてしまった。

夜中の一時に喧嘩の声で目がさめた。

またお父さんの帰りが遅かったらしい。

お父さんは浮気をしていて、お母さんはそれを知っているが私が高校を卒業するまでは別れないと言っていた。


私にはその言葉が重荷にしか取れなかった。

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