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イケメン嫌いの女の子が恋をしました。

第2章 入学式

気のせいだ。
それを願おう。

?「聞いてる?」
ポンッと肩を叩かれた。

汗がでたー
上を向いてみた。
すると、イケメンが肩をさわっていた。
おい、変態、さわってんじゃねえぞ。
あ、私口悪すぎるな。
注意しようではないか。
あ、イケメンを無視してた。
実「・・・何のご用でしょうか!?」
?「ぶっ」
実「・・・」
?「あ、ごめん。君、クラス表見れないの?見てあげるよ。」

めんどくさいよ。
でも、見えないから頼るしかないかな。

実「よろしくおねがいします」
?「名前は?」

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