エロコミ短編集
第3章 続・見つかったカズくん
どうしよう──
…っ…//
暗いクローゼットの中でドキドキが止まらない!
(うっ…で、出ていって大丈夫なのかな…//見つかっちゃてるってことかなっ…//)
「…よ…よし…っ」
僕は覚悟してクローゼットを開いた。
お姉ちゃんが足を開いたまま僕を見てる──//
Tシャツに下はすっぽんぽんで靴下を履いたままの僕の変な格好を見てるっ…//
「う、……あ、あのっ…//
ごっ、ごめんなさいっ!」
僕は大きな声で真っ先にあやまった。
「あ、あのっ…ぼ、僕っ…いっつもお姉ちゃんの、お、オナニー覗いててっ…//」
丸見えのチンコが恥ずかしくて僕はTシャツの裾を引っ張って隠す。
そんな僕にお姉ちゃんは優しく笑いかけてくれた。
「いいよカズくん…お姉ちゃん知ってたから」
「えっ」
「それより早くきて…//」
お姉ちゃんはもう一度僕の方に手を伸ばした。
赤い顔で目がウルウルしてるっ…
「う…あ、…おっ…お姉ちゃんっ!…//」
チンコがギュンっ!てしてすごく痛い
僕はお姉ちゃんに飛び込んで抱きついた。