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満員○○電車

第3章 千里

「そ、んなっ、欲しいわけっ、ない」

そう言いながら、指をキュウキュウと締め付ける。

「じゃあ、抜くぞ」
「やっ…!」
「欲しいんだろ」

今日は休日だ。時間はたっぷりある。

「っ…」

千里は小さく頷く。


電車が停車駅で停まる。
俺は千里の手を引いて電車から降りる。

「あっ、私やっぱり無理です!」

駅のトイレに連れ込み、千里の口を塞ぐ。舌を絡めると千里も絡ませてくる。

胸に手を入れてブラをずらして揉みしだいてやる。

「大声出すと気付かれるぜ?バレてもいいならいいけど、な」
「そんな…」

パンツをずらしてキスしながら指をいれる。
クチュクチュといやらしい音が響く。

「さあ、そろそろ挿れるぞ」
「え?」
「後ろ向いておしりを突き出せ」
「……っ」

千里は素直におしりを突き出す。
俺も自分のモノを取り出す。これ以上無いくらいにパンパンで痛いくらいだ。

千里にそれをあてがう。

「今日は彼氏とデートだろ?デート前に違う男のチンコ挿れるのか」
「あっ、ダメ!挿れないで!」

亀頭部をこすりつけると、千里ももどかしそうに腰を揺らす。

「あん、ダメ、なのにぃ」
「挿入しなくていいのか?」
「ダメ、ニュルニュルしないでぇ…」
「腰動いてるぞ」
「あん、もうダメ、苦しいっ、おちんちん、早くぅ~!」
「ククッ、じゃあ挿れてやるよ!」


ズブ!


簡単に奥まで挿入される。

「はあぁん、きもちぃ…!」
「うっ、いいぜ、今までにないくらい気持ちいい」
 

グチュ、グチュ、グチュ、グチュ…!

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