無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「大丈夫……だから……おにいちゃんの……」


美砂がうつ伏せになってお尻をつきあげる。
手首を縛られたまま、モゾモゾとお尻を揺らす。


俺は美砂のお尻を掴むと、美砂に自分のモノをあてがう。
美砂のヌルヌルのそこと、俺の先端が触れる。


「あ……おにいちゃんのおちんちん……」


美砂が俺のを味わうように腰を揺らす。
美砂のそこがヌルヌルのせいで、カリの部分まで入ってしまう。
それだけで暴発しそうなくらい興奮する。


「おにいちゃんの……おっきい……もっと……」
「美砂……まだ早い……駄目だ」


抜こうとすると美砂が締め付けてくる。


「やあんっ、抜いちゃダメ、奥にいれてっ、おにいちゃんのおちんちん全部欲しいの」
「駄目だ」


性器同士が求め合っているのがわかる。
俺のモノに絡み付いてくる膣壁。
挿入したいと硬度を増して脈打つ俺のモノ。
このまま……
再奥まで挿入してみたい……
激しい衝動。






俺は、美砂から引き抜くと、美砂の股に挟んで動かす。


「やあんっ、おにいちゃあんっ、それじゃなくてっ……おちんちん欲しいよぉっ」
「はぁはぁっ、美砂……」


素早く腰を振る。
美砂の声が喘ぎ声に変わっていく。