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「公彦くん、妹さん、いるよ」

美砂の存在に気付いたようだが、俺はやめない。


クリと乳首を同時に弄ってやる。



「公彦っ、くん、見られてる、から、もうやめようっ、あっあっ…」


やめる気なんかないくせに、そんなことを言う。


見られてるのに気付いてから更に締まっている。
腰も自ら動かしている。
自分で気持ちいい所を探しながらいやらしく腰を動かす。



ついこの前まで処女だったのが信じられないくらい、快楽に忠実な女になった。
そして、俺に忠実な……



ゾクゾクする。
快楽で女を支配する感覚。







セックス








「いいよ、このままで、止めれないだろ」
「あっあっ…いっちゃう、見られてイっちゃう」



中がビクビクしている。
上下させるのはやめない。



「公彦っ……くん、はぁはぁ……」
「もう、俺も限界」



射精感が高まる。
気を抜いたら爆発しそうだ。



俺は正常位に変える。



また擦れる感覚が変わって気持ちいい。




「はぁはぁ…公彦くん、好き、大好きぃ」

めんどくさいな……
そう思いながら、いつもの嘘を吐く。

「俺も好きだよ、……はぁっ、もうダメだ、イく」