無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「美砂、戻ってきたらいないから心配したよ」
「美砂も……遊びたくなっちゃったの、ごめんね」


美砂の身体はまだ熱くて、奥も、お兄さんの指や舌を覚えてる。






「帰ろっか、疲れちゃった」
「うん……美砂も。楽しくて……疲れちゃったよ」









お兄さん達、また遊ぼうねって言ってた。







どうしよう……かな。







頭ではダメってわかってるのに、身体は迷っちゃうの。







次行ったら何されるかわかんないのに……

















それから、お家に帰ったの。
おにいちゃんの待つお家に。