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おにいちゃんのおもちゃ

第20章 時子:兄

あれから1週間、俺は時子のことを忘れられない。


海の家で働く時子が気になって、助けた。


そして……


抱いた。





彼氏とはうまくいかず、処女だという時子。


初めてとは思えないくらい時子は感じていた。


俺の腕の中で、清純な時子は女になっていた。







あれが俺の女じゃないなんて、信じられない。









俺は、気がつけば何度も時子のことばかり考えている。


最近は妹の美砂とは普通の兄妹として仲良くしている。


オナニーに使うのは、最近は時子だ。









俺がこんなにハマるなんてな。


しかも、俺の方から。







「……行くか」

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