
おにいちゃんのおもちゃ
第30章 美花の処女:兄
俺たちはそっと隣の部屋のドアを開ける。
「やっ、あん」
やっぱり、ヤってる。
「もう、片付けるのは後にするっ」
「ちゃんと見ろよ」
小声で囁く。
高木の顔は赤い。
「もうヤダ、こんなのばっかり。ここの学校はみんなそうなの」
「声出すとバレるよ。見て、結合してる」
「や、見たくないっ」
高木の身体が震えている。
俺は高木を抱きしめる。
生徒同士のセックスだ。
女が男に跨って腰をふっている。
男は気持ちよさそうに目を細めている。
「気持ちよさそう、だろ。俺たちも、する?」
「するわけっ、ないでしょ!」
「ふぅん、でも俺は、したいよ」
「なっ!」
「高木も絶対俺としたくなる。俺のが欲しくてしょーがなくなるよ」
「な、なに、言ってるの、彼女いるくせに」
「彼女なんていない」
「やっ、あん」
やっぱり、ヤってる。
「もう、片付けるのは後にするっ」
「ちゃんと見ろよ」
小声で囁く。
高木の顔は赤い。
「もうヤダ、こんなのばっかり。ここの学校はみんなそうなの」
「声出すとバレるよ。見て、結合してる」
「や、見たくないっ」
高木の身体が震えている。
俺は高木を抱きしめる。
生徒同士のセックスだ。
女が男に跨って腰をふっている。
男は気持ちよさそうに目を細めている。
「気持ちよさそう、だろ。俺たちも、する?」
「するわけっ、ないでしょ!」
「ふぅん、でも俺は、したいよ」
「なっ!」
「高木も絶対俺としたくなる。俺のが欲しくてしょーがなくなるよ」
「な、なに、言ってるの、彼女いるくせに」
「彼女なんていない」
