テキストサイズ

おにいちゃんのおもちゃ

第30章 美花の処女:兄

セックスしてる2人は、体位が変わっている。
男が、バックから挿入している。


さっきより挿入部分がよく見える。


「あれと同じことしてあげる」
「えっ」


俺は高木のパンツをずらす。
自分のズボンのファスナーに手をかける。


「あ」


高木は持っていた資料を床に落とす。


セックスしてる2人が物音に気付いてこっちを見る。


「ヤバ」


俺は慌ててドアを閉める。


高木はパンツを履き直すと、走り出す。








「……」


あーあ。


ヤりそこねた。


ま、今日いけるなんて思ってなかったけど。









教室に戻ると、高木は何事も無かったように弁当を食べている。
俺は、高木に近づく。


「1週間」
「え」
「1週間以内にヤるから」
「なっ」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ