テキストサイズ

おにいちゃんのおもちゃ

第37章 結婚式で:妹

「今日、お兄さんとHした?」
「っ!?」


耳元に囁かれる。


またナカでイっちゃう。


「っ、またイったね、美砂。お兄さんにもイかされた?」
「な、んで、知って」
「知ってるよ、美砂」
「そ、んな」


どうしよう!


それでもまだ中は擦れて感じちゃう。


クスクス笑う息がくすぐったい。


ギリギリまで引き抜かれて
奥まで突かれる。


「あー、ホントなんだね」
「ご、ごめんなさいっ」
「実の兄妹なんでしょ?」
「そ、う、だけど、なんで」
「なんでわかったか?」
「うん」


グチュッ
グチュッ


「だって、ねぇ、こんなに相性いいんだよ、他の男とヤったらさぁ、わかるじゃん、なんか」
「え」
「んー、形ってゆーか?ま、俺の形にすぐ戻すけどね!こんなに吸い付いてくるし」
「あっ、ん」


いつから知ってたの?


バレちゃってたなんて。


「でも、俺から離れなられないでしょー?こんなに気持ち良くて」
「う、んっ」


耳を噛まれる。


「ひぁあんっ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ