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エッチな初カレ

第1章 初めての…

「あ、いるいる」


「おっせーよ
何分またせんだよ」

「終礼が遅くなっちゃって…
ごめんね?」


「ったく。行くぞ」

ぐいっ


「っわぁ//」


急に手を取られて引っ張られた。


スタスタと私の前を歩いている優斗くんの背中は、すごい頼もしく見えた。

男の子って、こんなに背中大きかったっけ?


私がちっちゃいから?


私が150ちょっとでー…


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