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もう1度好きになってもいいですか?

第5章 ひとつ屋根の下⁉︎

そして、迎えた当日…。

「さっむ!
さすが、雪国の██県だな。」

「ちょ、それ以上、言うなって!」

見渡す限り、雪!雪!雪!

試合は明日。


『試合、できんのかなぁ』

「できるだろ?」

『うわっ!駿!びっくりした〜』

「明日は晴れるらしいからな」

『へー。
そうなんだ。よかったよかった!』

他愛もない話をしていると、旅館に到着した。


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