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どれだけ貴方を想っても…

第13章 2学期




私はあなたを見た途端



電気をつけたのは先生だって確信した


私が暗い所で作業しているのを見たあなたが


わざわざつけてくれた



「ありがとうございます」



嬉しいのと驚きと感謝で




考えるより先に出た言葉



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