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いつの間にか君を見ていた…

第1章 幼稚園の頃


私は…ナナ

私が幼稚園の時…初恋をした。幼稚園だからもちろん幼い恋

好きとか嫌いとかあまり理解をしてない頃…

私は二人に恋をしたんだ。

一人目少しクールそうなこ

二人目は明るくてイタズラ好きなこ


けど…特別好きとかはなかった

私は何も無いまま…小学生になり… その二人とも離れた…


小学生では恋はしたようなしなかったような曖昧な恋をした

小学は長い…六年間

私は小学五年の時に、部屋の掃除をしていた。

すると…アルバムが出てきた
幼稚園の…

そこにはあの二人…

今ではどうでもいい話し…
関係ないし…もぅ


なぜか幼稚園の思い出は忘れない私…


アルバムの最後のページに
ある一枚の写真が挟まれていた

クラス写真…。



古びた写真…昔のだから…


私はどんどん成長した。もちろん恋もした。

好きなような嫌いなような恋

皆から言わして見れば馬鹿げてる…と思う

だって恋愛は好きだから恋するのに…

私は好きになれない。人を

好きなはずなのに…絶対


上手くいきやしない



モテないし…。

恋は私にとって最高でもあり、うざくもある…

キモいとか言われたら…
皆に思われると思ったから


そんな感じで…

その小さな頃の私はその二人の中でも一番一緒にいて楽しい奴がいた…二人目の明るくてイタズラ好きな人…。

その人が皆を明るくさせてくれる。

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