
いつの間にか君を見ていた…
第2章 いたよ…
私は中学になった。
中学では恋も出来るかな?
初めての中学知らない人もたくさんでドキドキした。
入学して3日目…
休憩時間…私は隣のクラスにいる友達に会いに行こうと
移動した。
すると…前から男子が鬼ごっこ的なのをして走り回っていた。
危ないなぁと思った瞬間私にぶつかった男子…
ドンッ
いっ…痛いなぁもぅ…。
私は言った
ごめん。
私はそいつの顔みた…
何でだろう…知ってる気がする…あれ?慎一?…くん
謝って去った奴…
私はすぐに知らないこに話をかけ
〔あいつって慎一って人?〕
と聞いた私
そうだよ…
っと答えた…
やっぱり…慎一だ
何でだろう…何でわかったのか変わってないからかな…
私は保健室に行った…
そこには慎一がいた。
私は無意識に慎一…っと言った
慎一はこっちを見た…
〔誰…?〕
慎一は覚えてないみたい…
だよね…分からないよね…
ナナって言うんだけど
幼稚園一緒。
慎一は…
あ~見たことあるきもする
っと答えた
でも私はショックでは無かった だって別に意識来てないから
好きな奴もいたし
私は好きな人出来たら告白すぐにするタイプだった
けど必ずフラレる…
ブスッとか…裏で言われて。
私は中学二年にあっというまになっていた…彼氏なんていないまま…
慎一とは関わりも無いまま
終わった
別に好きじゃないし
