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昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第2章 弟は突然に

嘘だよね

そこに立っていたのはまさしく日向だった

でもあまりの変わりように驚いてしまっていた


身長が俺をこしている多分180くらい

髪を茶色にそめていてハーフ顔がさらに磨きをかけていた

1年前の日向は子供ぽくって俺にひっついてばかりだったのに




今の日向はそれを微塵も感じさせないほと大人っぽくなっていた



俺は思わずみとれていたことにきずいた




俺「あっごめんあまりにも変わってたからついみいっちゃった」

日向「………」


俺「んっ?どうした?」
と言った瞬間



ぎゅぅぅぅぅーーーーーーーーーー


俺「えっ////ひっ日向?」


日向「兄ちゃん逢いたかった」

なんだ中身は全然変わってないじゃん

ホッとした

俺「んっ俺も逢いたかったよ」


とりあえず弟はまだ抱き付いたままだったんで


俺「もうそろそろいい?この状態」

といって離れた



その時弟は少し悲しい顔をしていた?多分


俺「外はさぶいし中入ろっか」

日向「うん」

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