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昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第7章 気ずいたその日から

日向side


兄ちゃんの背中……///////

さっきらかドキドキがとまらない
気ずかれてないだろうか


兄ちゃんは俺より小さいくせに頑張って運んでくれている


しかし兄ちゃんの首筋がなんかエロい///


てか俺の我慢も限界だろ
こんなに密着しているのになにも出来ないなんて
拷問すぎる……

俺は気ずかれないように首筋にそっとチュッとキスをする

やべえもう無理…




俺「ねぇ…」

正人「んっ?」
俺「ちょっと我慢して」

ガブっ

正人「痛いっ//ねぇやめて日向っっ/////」

俺は何回もキスマークをつけた
兄ちゃんはやめてと言ってもしっかりと俺を運んでくれていた


俺「なんで嫌がらないの?もしかして俺のこと好き?」
兄ちゃんの優しさだと気ずいていても聞いていられずにはいれなかった


可能性が無くても…








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