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正人side

日向「なんで嫌がらないの？もしかて俺のこと好き？」

カァァァァァァ////////

なっなんで俺赤くなってるのーー！？

はやくなんか言わないと

えーっと


えーーと


…………………



おもいつかなーーーーいぃ！！

はぁーどうしよう

んっ！
俺が困っているとちょうど山小屋がみえた
雨で目がうまく開けないが確かに山小屋だった



俺「あっ！！あれじゃない？山小屋っ！」

俺はさっきまでの話しをふりきるかのようにいった




俺たちはやっとのおもいで山小屋に到着する事ができた

俺「とりあえず日向はここに寝て」

山小屋の中はとてもせまかったが男2人が寝れるスペースは十分にある

今夜は一晩ここにとまることにした


日向「疲れただろお前も横になれよ」

俺「疲れてないしっまだ余裕だしっ」

日向「ふっ強がんなよバカ」

俺「バカっていったな！このカバッ！」

といって俺たちは笑い出した
あっ……日向が笑うの久しぶりかも
日向が笑うと目のしたにえくぼができる


ドキッ

まただ……心臓が苦しい
日向「どうした？具合悪い？」


ドキッ




違う

具合が悪いわけじゃない

俺は





日向の事が好きなんだ…