テキストサイズ

昨日よりも今日を愛して❤❤❤

第2章 弟は突然に

俺「いっいきなりどうしたんだよっ////おいっ聞いてんのかよっ日向っ!」


振りほどこうとして力をだしてみるがびくともきかない


日向「少し黙って…くんない」


俺の体が凍りつく


俺「日向…?」



日向の声は冷たくさっきのまでの日向とはまるで別人だった


日向は俺の首もとに顔をうずめる

俺「日向っ?」
するといきなり

俺「いたいっやめっ、てっ、お願い!」

日向は俺の首筋に噛み付いてきた


日向「お願い?お願いします…だろ?」

日向は俺の首筋を噛み付きながらいってくる


俺「おっお願いします!!やめてくださいっ!!!!」


やっとのおもいで止めてくれた


俺「はぁはぁぐすっ日向っ」
俺は男ながらも泣いていた




日向は俺をくるりと回して抱きしめた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ