テキストサイズ

幼いえっち

第10章 修学旅行 前編

「はっ・・・あぁん。。」

呼吸までが喘ぎ声みたいになる・・・
でも、抑えられない・・


カイくんはチカのほっぺに小さくキスすると、そのままチカの上に倒れこむ。


カイくんの息も、荒い。


「重いよ、カイくん・・・」
幸せなぬくもりを感じながら、チカは囁く。


素肌に感じるカイくんの肌は汗でびっしょりだ。

男の子の、甘いにおいがする。


ふと、カイくんの片手を見ると、ぬるぬるとした白い液体で濡れていた。



「カイくんこれ・・」
チカが指で触ると、手はさっと引っ込まれる。



耳元にあったカイくんの頭が動き、唇がチカの耳元で囁く



「コンドーム、持ってくるの忘れたから・・」




カイくんの優しさが嬉しくて、チカはこっそり思う。


チカも、コンドーム持ち歩こうかな・・
こういう時のために・・

ストーリーメニュー

TOPTOPへ