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幼いえっち

第13章 二人のだいじな日

もやもやした気持ちのまま、チカは廊下を歩く。


保健室のこと、バラされなくて少し安心している自分が居た。



チカは頭をぶるぶるっと振るうと、もう考えるのをやめることにする。



今日はなんといっても、特別な日!

早く帰って、支度しないと。



気を取り直して。


チカは下駄箱に行き靴を履くと走って家に帰る


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