幼いえっち
第13章 二人のだいじな日
カイはチカに促され、ケーキの前に座る。
「で、それ、どこで手に入れたの?」
カイくんがつんつんとネコミミを触りながら聞く。
「ん、ミミは自分で作ったの!
ベビードールは、この前ミエと
下着やさんに行ったときに買ったの!
可愛いでしょ?」
チカがケーキを食べながら言う。
「へぇ;
で、今日はなんの日なんだ?」
チカがポロッとフォークを落とす。
「カイくん、覚えてないの??」
その表情にカイは笑い出す。
「うそだよ、うそー!
今日は、俺らが初めてチューした日だよな?な?」
チカが膨れる。
「もー!
忘れちゃったのかと思った!」
フォークを拾ってナプキンで拭くと、
チカはまたケーキを食べ始めた。
「で、それ、どこで手に入れたの?」
カイくんがつんつんとネコミミを触りながら聞く。
「ん、ミミは自分で作ったの!
ベビードールは、この前ミエと
下着やさんに行ったときに買ったの!
可愛いでしょ?」
チカがケーキを食べながら言う。
「へぇ;
で、今日はなんの日なんだ?」
チカがポロッとフォークを落とす。
「カイくん、覚えてないの??」
その表情にカイは笑い出す。
「うそだよ、うそー!
今日は、俺らが初めてチューした日だよな?な?」
チカが膨れる。
「もー!
忘れちゃったのかと思った!」
フォークを拾ってナプキンで拭くと、
チカはまたケーキを食べ始めた。