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幼いえっち

第17章 幼いお嬢様

ダイニングルームは想像以上に煌びやかだった。

大きなダイニングテーブルには所狭しとおせち料理が並ぶ。


「こちらへ。」


ジョシュが椅子を二つ引き、二人を座らせる。


その瞬間、携帯がなった。


「失礼いたします。」



ジョシュがその電話に出る



「・・・かしこまりました」


ピッ・・・


「カイ様。」


ジョシュがカイくんに向き直る


「お嬢様がカイ様に着物を選んで欲しいそうです。
申し訳御座いませんが、お願いできますか?」



そういわれると、カイくんはチカを見た

「あ、いいよ、行って来なよカイくん。
チカ一人で待てるから。」


「わたくしがチカ様とここに残りますので。
メラニー」


さっきのメイドさんが現れる

ジョシュが彼女になにやら耳打ちをすると、メラニーはカイくんに向き直る



「こちらへどうぞ」にっこり。

カイくんはそのメイドさんと一緒にダイニングルームを立ち去った。


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