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幼いえっち

第17章 幼いお嬢様

訳が分からなかったけど、
チカは言われるがまま、ワンピース一枚で浴場の冷たいタイルの上に立つ。


浴場はまるで小さなスパのようだった。


まあるい形の浴槽は
ヒノキで出来ていて木のいい匂いがする。


ヒノキの浴槽を覗き込むと、泡風呂になってた。



「うわぁ・・」


泡風呂なんて、初めて・・・

一度入ってみたかったんだ



その瞬間、体がふわっと宙に舞い、誰かに抱きかかえられた。



「お待たせ致しました。
さ、洗って差し上げましょう。」


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