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幼いえっち

第19章 小学校卒業


梶君は、地元の中学には行かず、
サッカーのスポーツ推薦で
遠くの中学に行くことが決まっていた。



そんな梶君をミエは大好きだった。



梶君はミエが泣いている原因が自分であることを
気づいてか気づかずにか、

ミエの傍には近寄っても来ない。



ま、女の子が泣いてる傍に
男の子が来て慰めるのは
かなり不自然だけど・・・


そう思うと、ミエを慰めに来ないのは
むしろ自然なのかな・・・なんて思う。


「ミエ・・・」

ミエの髪をそっと撫でる。

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