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幼いえっち

第19章 小学校卒業

二人は汗だくで同時にイッた。




重ねた肌が汗でベトつく。



顔を上げたカイくんが
そのままキスをしてきた。


ちゅっ・・・くちゅっ・・



柔らかくて甘い、
熱を帯びたキス・・・


「カイくん・・・」


そう呟くと、
少しだけ笑顔をみせてくれた。


指先であたしの前髪を
愛おしそうに分ける。



「チカ・・・
いつまでも俺の傍にいてね」



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