幼いえっち
第25章 プールでの衝動
振り向くと、市原先輩があたしのおしりを持ち上げて、体をプールの外に出してくれていた。
「俺も手伝うよ。」
そう言うと、市原先輩もプールから出た。
「あ、ありがとうございます」
おしりを掴まれた感触が、
まだ残っている。
あたしと市原先輩は
小さな倉庫に入った。
「ええと・・ビート板・・・」
ごちゃごちゃしたプール用具倉庫。
ビート版も色んな種類や大きさがあっていくつか手に取る。
「小倉っ」
「ぇあっ・・・!」
ドサドサドサッ・・・
突然、後ろから抱きつかれ
あたしは手にしていたビート版を床に落とした。