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幼いえっち

第27章 思いがけない午前

あたしが黙っていると、
ルナさんは状況を察してか慌てていった。


「あ、ごめんねっ。
そんなの、いいずらいよね。
あたしはいつも、ココでピルを処方してもらってるの。
今日も新しいの、貰おうと思って。」



「っ!ピル!?」

あたしはつい反応してしまう



「え、うん。
あ、チカちゃんももしかして生理不順とか?
いいじゃん、女同士なんだから。
恥ずかしがらずになんでも言ってよ」


ルナさんの笑顔がまた覗いた



彼女の笑顔はとんでもなく魅力的だ。


同性のあたしでも、
なんだかドキドキしちゃう。


こんな風になんでも話せる
お姉ちゃん、欲しかったな。




「・・・・・お兄ちゃんには言わないでくださいね・・・・・」


あたしは思い切ってしゃべり始めた


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