幼いえっち
第27章 思いがけない午前
くちゅっ・・ちゅっ・・・
部室にえっちな音が響く。
市原先輩の手はあたしの制服の下に潜り込み
ブラの上から胸に触れた。
「んんっ・・!」
激しいキスに口を塞がれながら
その手から逃れようと身を捩った。
でも、背中が冷たい壁にただ押し付けられるだけ
逃げ場はもうとっくにない。
くにゅっ・・・
「ンァァッ・・!」
唇と唇の間からあたしの声が漏れる
「シーッ・・・・」
静かに、と先輩が目配せをする
部室で、先輩とこんなことっ・・・・
後ろめたさと緊張感で心臓はさらに高鳴る