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幼いえっち

第6章 ゴールデンウィーク 後編

ペンションに着くとチカとカイはさっそくペンションを探検する。


2階建ての吹き抜けに、大きいリビング。

ダブルベッドが二部屋2階にあり、ツインの部屋が一部屋1階にある。



「子供達は全員一階の部屋だ。簡易ベッドがあるから3人で寝れるだろう」
パパが言う。


「はぁー?俺嫌だよ。ガキの子守なんて」
お兄ちゃんがため息をつく。


「ガキじゃねーし!マサキのばーか!」
カイくんが挑発すると、二人の追いかけっこが始まる。



「チカ、お母さん達の方に来たかったら来ていいからね」
ママがチカの頭を撫でた。

チカは二人が走り回るのを見て、どうしようかちょっと悩む・・・

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