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幼いえっち

第31章 18


ルナの父さんは、
このレストランでメインシェフを
務めているらしい。



全然知らなかった。


とんでもない人に18の誕生日を祝ってもらい

同時に紹介までされ。



後半は緊張ばかりしていた。




ようやくレストランを出る頃には
9時を廻っていた。



「だいぶ遅くなったな。
家までおくるよ。
それとも、親父と帰る?」



道路に出てルナに聞くと、

ルナは妖しく笑った。



「・・;なんだよその笑顔;」


「へへっ!
今夜は帰さないよッ!」


ビシッと人差し指で刺され、

俺は面食らった。



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