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幼いえっち

第33章 ふたりで勉強


「いいってことよ!
小倉の為になら俺、
なんでもするぜ」


「えっ・・・」

「ええ!?」


ナギはその言葉を聞き逃さなかった。


「じゃあなっ」


市原先輩は
そのまま教室から出て行った。



シーーーーン・・・・


教室に沈黙が流れる。


「・・・え、ちょ。。
今の、どういうコト!?」

ナギはあたしに詰め寄る。


「さ・・・さぁ・・・?
わかんないよ・・・・・」




一番難しい問題だ。


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