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幼いえっち

第34章 クリスマス会


「年越しパーティー?」


ジョシュは頷き、言う。


「はい、
今年は旦那様と奥様が年末年始にかけていらっしゃらないですし。
皆様さえよければ、どうでしょう?
お部屋もご用意できますので
宿泊していただいて結構ですし」



「それいいっ!
ね、カイ、チカ!
年越しパーティーしよ!?
元旦より、ずっと楽しいよ!」


あたしとカイくんは顔を見合わせる。


ジョシュはあたし達が答える前に
口を開いた。


「モモお嬢様、
今お二人に決めて頂くのは
さすがに急すぎます。
ご両親の許可も必要ですし。
返事は後ほど、
という形で如何ですか?」


あたしとカイくんは頷く。


「では、

こちらがわたくしの連絡先です。
明日以降にでも、いつでも連絡ください。」



あたしとカイくんは
ジョシュの名刺を一枚ずつ貰い
それぞれの家に送り届けてもらった。



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