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幼いえっち

第35章 ヒメハジメ


”ピーーンポーーン”


呼び鈴を鳴らすと

大きな門が自動で開いた。


「いらっしゃいませ
カイ様、チカ様。
どうぞ、お入りください」



壁についたカメラにぺこっとお辞儀をして
お屋敷の敷地に入った。



ここにくるのも、

ほとんど1年ぶりだ。


立派な門松やしめ飾りに飾られ
お屋敷は一層豪華に見える。



お庭は手入れが行き届き
草花こそ咲き乱れてはいないものの
そのデザインに目を奪われた



やっぱり、
モモちゃんちはすごいや・・・


ちょっと羨ましい。


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