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幼いえっち

第35章 ヒメハジメ


ジョシュの部屋は

モモちゃんの部屋の
半分くらいの大きさだった。


シンプルだけど
寝心地の良さそうなベッドに

綺麗に整えられた木のデスク。

同じ素材の本棚には
ぎっしりと本が並べられ

床は絨毯で敷き詰められていた





「・・・・素敵・・・」

あたしがポツリと溢すと

ジョシュは言う


「さぁ、もう遅いですし。
眠りましょう」



「えっ・・・」


あたしの返答を待たずに、

ジョシュは部屋の明かりを落とす


来ていたスーツの上着を脱ぎ、
近くのソファにかけた。


プチップチッ・・・



「きゃっ・・・じょ・・ジョシュッ・・・」


ワイシャツのボタンを外すジョシュから
思わず視線を外す。



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