幼いえっち
第37章 アンハッピーバレンタイン
チャットしていると、
あっという間に時間が流れてしまう
気づくと12時を廻っていた。
”サエ>
もー寝る。明日早いから。
”トッシー>
俺もじゃぁ落ちるわ。
”キミキミ>
じゃ、俺も。おやすみー
”ふぅか☆>
あたしももー寝るー
おやすみー!
もう誰も返信してこないのを
確認してからチャットルームをでる
自分のプロフィール画面を覗くと
さっきまでなかった
新着メッセージがきていた
「!?」
こんな時間に、
メッセージ??
不思議に思いながらも
それを開くと
差出人は”キミキミ”からだった。