テキストサイズ

幼いえっち

第41章 番外編。幼いふたりは5年生

あたしに気づく様子のない男の子達。


サッカーそっちのけでみんなして一点を見つめている。




「・・・・・・・・?

・・・・ねぇ、何してるの?」


あたしが声をかけた瞬間

まっさきに気付いた梶くんが
あたしの腕を引っ張り
唇に指を当てて言った


「シーー!!
静かに!!」


キョトンとしてほかの男子にまざり
あたしも低く屈んだ。

そして
みんなの視線の先をみる




ストーリーメニュー

TOPTOPへ