テキストサイズ

幼いえっち

第44章 ゴカイ


リンちゃんは
眉をひそめる


「選ぶ必要っていうか・・・・

選ばされるっていうか・・・・・」


え?


「それって、どういう・・・」


聞こうとした瞬間、
講師の先生が教室に入ってくる。

同時に
廊下にいた生徒も
どやどやっと教室に入ってきた。


リンちゃんもあたしも
慌ててイスに座りなおす


そしてすぐにリンちゃんは、
コソッとあたしに耳打ちをした。


「ちなみに私はアラタくんだから。」


少し頬を赤らめて
恥ずかしそうにそう言った



ストーリーメニュー

TOPTOPへ