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悪魔のくじ引き

第3章 監禁

『一昨日のショーは
もうしないから
一人一回って決まってんだよ
んで俺が主催者なんだけど
気に入ったやつがいたら
チームから
抜けていいことになってんだ
だから抜けた
おまえをもらってな』





「なんちゅー勝手な…」





『はい
お喋りはこれでおしまい
大声でさけんでもいいからな
防音仕様なんだよ
この部屋』




「エロ仙人…」




『はいはい
俺はエロ仙人ですよ
おまえ…いやカレン
俺の悪口いうほど
喘ぐことになるって
覚えといた方がいいよ』

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