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悪魔のくじ引き

第4章 想い

「まぁっやらしいこね、
事故で損傷したから取り除いたのよ
母さん巨乳でよかった!
貧乳だったら死んでたって」



『なんだよ…』


あきれたように言うと親父が入ってきた


『おおナオ帰ってきてたのか』


『帰ってきたってここ家じゃねぇし
ってか母さんどこが危険なんだよ!』



『だっだから母さんの巨乳が危ないって…』



『まぎらわしいいかたすんな!』



俺は思わず怒鳴った

誰でもそうすると思う

俺の巨乳好きはここからだなとか考えていたときふと思い浮かんだのはカレンだった



『しまったカレン忘れてた…
親父!俺家帰る!』


俺はまた家に向かって走り出した

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