無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

それから数日が過ぎ3学期が始まった頃

今日はママの彼と初めて会う事になっていた

緊張するっ!!

翔くんとの関係を気づかれちゃいけない

大丈夫かな･･･


♪～♪～

身支度をしてると携帯がなる

翔くんのメールの音だ

｢何も心配しなくていいから｡杏奈は俺の話に合わせてれば大丈夫｡｣

翔くん･･･

優しい言葉に胸が熱くなる

自然に笑顔がこぼれた



母　｢杏ちゃん？用意できたー？そろそろ行くわよっ｣

杏奈　｢はぁーい!!今行くっ｣

翔くんにもらったネックレスをつけあたしは部屋を出た