海蛍
第14章 ホタル×蛍=
俺はこのCDと、他お気に入りの洋楽を数枚購入し
まだ何となく家に帰りたくなかったからテキトーに時間を潰し家に帰った。
『ただいまぁ』
とリビングの扉を開けると蛍が何やら財布を持って出掛けようとしていた。
「おぉ!今日どうだった?」
とニタニタしながら聞いてくる兄貴。
てか、てか!
笑ってる場合じゃねーし!!
『お前なぁ!今日どうだったじゃ・・』
「私!ちょっとコンビニへ行ってきますっ!!」
兄貴に詰め寄る俺の言葉を遮るように慌てて蛍は出て行った。
何だ?
突如飛び出して行った蛍を気にもせず
「ビックリしただろ?」
と相変わらずニタ顔で話す兄貴。
まだ何となく家に帰りたくなかったからテキトーに時間を潰し家に帰った。
『ただいまぁ』
とリビングの扉を開けると蛍が何やら財布を持って出掛けようとしていた。
「おぉ!今日どうだった?」
とニタニタしながら聞いてくる兄貴。
てか、てか!
笑ってる場合じゃねーし!!
『お前なぁ!今日どうだったじゃ・・』
「私!ちょっとコンビニへ行ってきますっ!!」
兄貴に詰め寄る俺の言葉を遮るように慌てて蛍は出て行った。
何だ?
突如飛び出して行った蛍を気にもせず
「ビックリしただろ?」
と相変わらずニタ顔で話す兄貴。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える