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お隣さん!!

第9章 好き



「!?」
急に男の一人が倒れた。

「うぉっ」

次々と男たちが倒れていった。

最後の1人が倒れてすぐに瑛は私に走りよってきた。

「奏音!」

「わわっ...」


いつのまにか私は瑛の腕の中にいた。


「遅くなってごめん」

瑛はそういうとさらに強く抱き締めてきた。

私は身体中から力が抜けて涙がでてきた。

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