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毎日記

第23章 未来へ誓う

男の子は三才である。
可愛がられているかいないか分からなかった。
でもこれだけはわかっていた、自分から行かないと誰も来ない事を…。
だからその男の子は頑張って甘えに行った。
甘えに行ったら甘えさせてくれた。しかしその横にはいつも姉がいた。

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