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妹えっち!

第22章 両親が…







 無情だった
 茅乃はイけなくて苦しくて目に涙を浮かべてヒィヒィ言っていた



「あ、あなたぁ…」
「どうしたの?」
「お、怒ってるの…?
わ、私が他の人に抱かれたから…」



 義昭の太い指が入ってくる



「はひぃ…あっあぁ~ん…///」
「僕は家を捨てて
メイドだった君と駆け落ちして
一緒になったんだよ
僕がどれだけ君を愛してるか
今も昔もそれは色褪せてないよ」



 中で義昭の指が蠢いて性感帯と呼べる弱点を責め立てると、茅乃の絶頂は見る見るうちに近くなる

 でもきっとイかせてくれない
 茅乃の目に涙が溜まる



「あ、あぁ………ゆ、許して…」
「それを君ときたら
僕の気持ちをこうも踏みにじる
他の男と関係を持った?
僕の大事な大事な茅乃を汚されて
どうして許せる?」
「ゆ、許してあなたぁ…
魔が…魔が差したの…」
「魔が差したってなに?」
「酔った勢いで…
忙しくて…性欲溜まってて…」



 泡が立つくらい乱暴にかき混ぜられた茅乃は夫にしがみつく

 が、やはりイかせてもらえず、号泣しそうな勢いだった



「ごめんなさい…
ごめんなさい…
ごめんなさいあなた…
許して…」
「全てを捨てて
君と一緒になったんだが」
「違うの…違うの
愛してるのはあなただけなの
でも…夜が寂しくて…」
「このきれいなカラダを
他の奴に見せたの?
むかつくくらい妬けるね」



 義昭は指を抜くと茅乃を抱き、後背座位でペニスを挿入した

 茅乃は驚きのあまり声が出ない



「…で?
僕とどっちがセックスよかった?」



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