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「…………気のせいか…」



　義昭はドアを開けて一度外を確認して気が済んだようだった

　それ以上のことは何もなく、閉まるドアにつれてアソコにペニスをくわえてご開帳した少女が見え始めた



「…すげーギュウギュウしてる」



　恐怖が去った瞬間、スリルがどっと押し寄せてきた



　心臓が壊れそうだった

　峰斗は激しく突き上げる
　早鐘を鳴らすほどのスリルに璃乃の中はきつく締まっていた

　休まる時もなく出し入れされる



　ずちゅっぐちぐちゅずちゅっ…!!



「んっ…///あ、あっ…///」



　バレなくてよかった安堵感は女の悦びに塗り替えられ、空中での刺激的なピストンに恐怖する

　後ろ向きだから峰斗を掴むこともできない璃乃は落ちてしまいそうなまま下から突き上げられた

　落ちるのが怖くてものすごくハラハラしていたが、あまりにも気持ちよくなってきてどうでもよくなる



「気持ちいい…///
気持ちいぃ…気持ちいいよぉ…///」



　璃乃は峰斗を信頼して身体を完全に預けて夢中になっていた

　何も心配することはない
　お兄ちゃんが落とすわけがない

　神経がエッチに集中するともっと良く感じられて快感が強くなる



　ジュポジュポジュポジュポジュポ!!



「あぁあん…いや…!!///
きちゃう…きちゃうよぉ…///」
「イけよ」
「いやっイっちゃう…///
ふぁっ、あっ…出ちゃうぅぅ///
あ、あ、あぁぁぁ……………!!」



　ぷしゃ、しゃぁぁ―…



「あっ、あ…んっ…いやぁぁ…///」



　空から潮を撒き散らして、璃乃は気を失うほど深くイった