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意外な展開

第13章 帰り道



…はああああああああっ

ユアは、今までためていた息を

一気に吐き出した。

明日…もか。

そう思うと、余計気が重くなった。

チロリロリン チロリロリン

ケータイが鳴った。

みると、

スミレだった。

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