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エロくしたい。※完全なる俺得

第3章 少年の生態

「父さんいなくてよかった…。」


雪也は父子家庭で、父親は医者だ。しかも今回海外研修に行き数年間帰ってこないことになり、3日ほど前から家にいないのだ。

うでの中の暖かい物はスヤスヤと寝息をたて、ゆっくりと胸を上下させていた。

自分の手の中にある虚弱な存在にどうしようもなく胸が騒ぐ。

「ヤバイな…。流石にこれ以上がまんできねぇよ…。」

痛いほどに立ち上がった雪也のものは限界だった。

…でも先にこの子を風呂に入れよう。

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